Thursday, December 03, 2009

Processingで画像をセピア調に変換する

Processingで画像をセピア調に変換するには、以下のコードを実行します。


// キャンバスサイズ
size(300, 225);
// 背景色
background(#ffffee);
// 塗りつぶし色
fill(#d0d0f0);
// 画像はdataディレクトリに置いておく
PImage img = loadImage("sf2.jpg");
// グレースケール
img.filter(GRAY);
// 着色
tint(#fec243);
// 画像の表示
image(img, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1382a.png");


元画像(sf2.jpg)


出力画像(sample1382a.png)
Processingでセピア調に変換した画像

○動作環境
Processing3.4/Processing 1.0.7

〇関連項目
Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
https://serverarekore.blogspot.com/search/label/Processing
・Processingに関する他の記事は、こちらを参照してください。

No comments:

Post a Comment