Thursday, December 27, 2018

PythonとGraphvizで線のラベルを指定する

PythonとGraphvizで線のラベルを指定するには、以下のサンプルコードのようにlabelアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
# coding: utf-8
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4", label="execute")
dot.render("graphviz-test21")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで線のラベルを指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Wednesday, December 26, 2018

PythonとGraphvizで矢印を点線・破線にする

PythonとGraphvizで矢印を点線・破線にするには、以下のサンプルコードのようにstyleアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
# coding: utf-8 
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2", style="dotted")
dot.edge("項目2", "項目3", style="dotted")
dot.edge("項目2", "項目4", style="dashed")
dot.render("graphviz-test20")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで矢印を点線・破線にする」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Tuesday, December 25, 2018

PythonとGraphvizで矢印の接続先を指定する

PythonとGraphvizで矢印の接続先を指定するには、以下のサンプルコードのようにheadportアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
# coding: utf-8 
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
dot.node("項目5")
dot.node("項目6")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4", headport="w")
dot.edge("項目2", "項目5", headport="e")
dot.edge("項目2", "項目6", headport="s")
dot.render("graphviz-test19")

○出力画像

〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで矢印の接続先を指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Monday, December 24, 2018

PythonとGraphvizで矢印のヘッドのラベルを指定する

PythonとGraphvizで矢印のヘッドのラベルを指定するには、以下のサンプルコードのようにheadlabelアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
# coding: utf-8 
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4", headlabel="one to many")
dot.render("graphviz-test18")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで矢印のヘッドのラベルを指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

PythonとGraphvizでエッジがランキングに使用されないように指定する

PythonとGraphvizでエッジがランキングに使用されないように指定するには、以下のサンプルコードのようにconstraintアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
# coding: utf-8 
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4", constraint="false")
dot.edge("項目4", "項目5")
dot.edge("項目5", "項目6")
dot.edge("項目6", "項目7", constraint="false")
dot.render("graphviz-test17")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでエッジがランキングに使用されないように指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

PythonとGraphvizで双方向の矢印の色を指定する

PythonとGraphvizで双方向の矢印の色を指定するには、以下のサンプルコードのように値が:で区切られたcolorアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
# coding: utf-8 
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4", dir="both", color="#eeaa00:#7799dd")
dot.render("graphviz-test16")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで双方向の矢印の色を指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Thursday, December 20, 2018

PythonとGraphvizで双方向の矢印を描画する

PythonとGraphvizで双方向の矢印を描画するには、以下のサンプルコードのようにdirアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4", dir="both")
dot.render("graphviz-test15")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで双方向の矢印を描画する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

PythonとGraphvizで矢印の大きさを指定する

PythonとGraphvizで矢印の大きさを指定するには、以下のようにarrowsizeアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4", arrowsize="2")
dot.render("graphviz-test14")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで矢印の大きさを指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Monday, December 17, 2018

PythonとGraphvizでノードの形を指定する

PythonとGraphvizでノードの形を指定するには、以下のコードのようにshapeアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
from graphviz import Graph

dot = Graph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node("項目2", shape="folder")
dot.node("項目3", shape="box")
dot.node("項目4", shape="note")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("graphviz-test12")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでノードの形を指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Sunday, December 16, 2018

PythonとGraphvizでグラフの方向を変える

PythonとGraphvizでグラフの方向を変えるには、以下のコードのようにrankdirアトリビュートを使用します。

○サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
dot.attr('graph', rankdir="LR")
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2')
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("graphviz-test11")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

PythonとGraphvizで線の太さを指定する

PythonとGraphvizで線の太さを指定するには、以下のコードのようにpenwidthアトリビュートで指定します。

○サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2', penwidth="5")
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("graphviz-test10")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで線の太さを指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Friday, December 14, 2018

PythonとGraphvizでノードに表示するラベルを指定する

PythonとGraphvizでノードに表示するラベルを指定するには、以下のコードのようにlabelアトリビュートで指定します。

○サンプルコード
# coding: utf-8
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("computer", image="computer.png", label="コンピューター")
dot.node("harddisk", image="drive-harddisk.png")
dot.node("mouse", image="input-mouse.png")
# エッジ作成
dot.edge("computer", "harddisk")
dot.edge("computer", "mouse")
dot.render("graphviz-test9")

○出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでノードに表示するラベルを指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Tuesday, December 11, 2018

PythonとGraphvizでノードに表示する画像を指定する

PythonとGraphvizでノードの表示する画像を指定するには、以下のコードのようにimageアトリビュートで画像を指定します。

〇サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("computer", image="computer.png")
dot.node("harddisk", image="drive-harddisk.png")
dot.node("mouse", image="input-mouse.png")
# エッジ作成
dot.edge("computer", "harddisk")
dot.edge("computer", "mouse")
dot.render("graphviz-test8")

〇出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでノードに表示する画像を指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Sunday, December 09, 2018

PythonとGraphvizでノードの高さを指定する

PythonとGraphvizでノードの高さを指定するには、以下のコードのようにheightアトリビュートで高さを指定します。

〇サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2', height="0.8")
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("graphviz-test7")

〇出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでノードの高さを指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Tuesday, December 04, 2018

PythonとGraphvizでノードのフォントサイズを指定する

PythonとGraphvizでノードのフォントサイズを指定するには、以下のコードのようにfontsizeアトリビュートで色を指定します。

〇サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2', fontsize="24")
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("graphviz-test6")

〇出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでノードのフォントサイズを指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

PythonとGraphvizで背景色を指定する

PythonとGraphvizで背景色を指定するには、以下のコードのようにbgcolorアトリビュートをで色を指定します。

〇サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
#背景色設定
dot.attr('graph', bgcolor="#ccddff")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node("項目2")
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("graphviz-test5")

〇出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで背景色を指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

PythonとGraphvizでノードの文字色を指定する

PythonとGraphvizでノードの文字色を指定するには、以下のコードのようにfontcolorアトリビュートをで色を指定します。

〇サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2', fontcolor="#ffaa00")
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("graphviz-test4")

〇出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでノードの文字色を指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

PythonとGraphvizでノードの塗りつぶし色を指定する

PythonとGraphvizでノードの塗りつぶし色を指定するには、以下のコードのようにfillcolorアトリビュートをで色を指定します。

〇サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2', fillcolor="#ccddff", style="filled")
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("test3")

〇出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでノードの塗りつぶし色を指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Monday, December 03, 2018

PythonとGraphvizでノードの線の色を指定する

PythonとGraphvizでノードの線の色を指定するには、以下のコードのようにcolorアトリビュートをで色を指定します。

〇サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node('項目2', color="#7799dd")
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("test2")

〇出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。


○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizでノードの線の色を指定する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

PythonとGraphvizで日本語のグラフを描画する

PythonとGraphvizで日本語のグラフを描画するには、以下のコードのようにフォントを設定します。

〇サンプルコード
from graphviz import Digraph

dot = Digraph(format='png')
# フォント設定
dot.attr('node', fontname="MS Gothic")
# ノード作成
dot.node("項目1")
dot.node("項目2")
dot.node("項目3")
dot.node("項目4")
# エッジ作成
dot.edge("項目1", "項目2")
dot.edge("項目2", "項目3")
dot.edge("項目2", "項目4")
dot.render("test1")

〇出力画像


〇graphvizのインストール
pipenv install graphvizやpip install graphvizなどでインストールします。

○関連情報
Graphvizまとめ

・コマンドから同様のことを実行する場合は「Graphvizで日本語のグラフを描画する」を参照してください。

・PythonとGraphvizに関する他の記事はこちらを参照してください。

・サンプルコードを実行する環境としてDockerコンテナを利用することもできます。コンテナの構築方法は「Dockerでpython3.7とgraphvizをインストールしたコンテナ(Alpine3.9ベース)を作成する」を参照してください。

Sunday, December 02, 2018

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像にノイズをつける

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像にノイズをつけるには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200,200);
PImage img = loadImage("SF.JPG");
// 画像にノイズをつける
NoiseFilter nf = new NoiseFilter();
PImage img2 = new PImage(nf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1477a.png");

元画像(sf.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1477a.png)
ProcessingとJava Image Filters(pixels)を使用してノイズをかけた画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
https://serverarekore.blogspot.com/search/label/Processing

・Processingに関する他の記事は、こちらを参照してください。

Saturday, December 01, 2018

Processing3.4とJava Image Filtersを使用してChannelMixFilterを適用する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用してChannelMixFilterを適用するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200,200);
PImage img = loadImage("SF.JPG");
// ChannelMixFilterを適用する
ChannelMixFilter cmf = new ChannelMixFilter();
cmf.setBlueGreen(128);
cmf.setIntoR(255);
PImage img2 = new PImage(cmf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1475a.png");

元画像(sf.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1475a.png)
ProcessingとJava Image Filters(pixels)を使用してChannelMixFilterを適用した画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
https://serverarekore.blogspot.com/search/label/Processing

・Processingに関する他の記事は、こちらを参照してください。

Processing3.4とJava Image Filtersを使用してCellularFilterで模様を生成する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用してCellularFilterで模様を生成するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
PImage img = new PImage(200, 200);
// CellularFilterで模様を生成する
CellularFilter cf = new CellularFilter();
// ランダムさ
cf.setRandomness(1);
// 乱れ
cf.setTurbulence(1);
cf.setDistancePower(0.7f);
PImage img2 = new PImage(cf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1474a.png");

CellularFilter cf2 = new CellularFilter();
cf2.setGridType(cf.OCTAGONAL);
// ランダムさ
cf2.setRandomness(1);
// 乱れ
cf2.setTurbulence(1);
cf2.setStretch(0.7f);
cf2.setDistancePower(5.1f);
cf2.setScale(48);
cf2.setAmount(0.9f);
cf2.setAngle(2f);
PImage img3 = new PImage(cf2.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img3, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1474b.png");

出力画像1(sample1474a.png)


出力画像2(sample1474b.png)


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
https://serverarekore.blogspot.com/search/label/Processing

・Processingに関する他の記事は、こちらを参照してください。

Monday, November 26, 2018

Processing3.4とJava Image Filtersを使用してプラズマ画像を作成する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用してプラズマ画像を作成するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
PImage img = new PImage(200, 200);
// プラズマ画像を生成する
PlasmaFilter pf = new PlasmaFilter();
// 乱れを設定する(0-10)
pf.setTurbulence(1.1f);
// seed設定
pf.setSeed(318);
PImage img2 = new PImage(pf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1473a.png");

出力画像(sample1473a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用して描画したプラズマ画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
https://serverarekore.blogspot.com/search/label/Processing

・Processingに関する他の記事は、こちらを参照してください。

Processing3.4とjsilhouetteを使用して角丸四角を描画する

Processing3.4とjsilhouetteを使用して角丸四角を描画するには、以下のコードを実行します。jsilhouetteはhttp://code.google.com/p/jsilhouette/から jsilhouette-geom-0.3.1.jarをダウンロードしてSketchのフォルダのcodeサブフォルダに配置するか、 Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

import processing.awt.*;
import java.awt.*;

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
background(#f8f8ff);
// 描画用PGraphics作成
PGraphicsJava2D g2d=(PGraphicsJava2D)createGraphics(200, 200, JAVA2D);
g2d.beginDraw();
Graphics2D gr = g2d.g2;
gr.setColor(new Color(#ffcc00));
// 角丸四角を描画
gr.fill(new MultiRoundRectangle(20, 50, 150, 100, 10, 40, 40, 10));
g2d.endDraw();

image(g2d, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1486a.png");

出力画像(sample1486a.png)
Processingとjsilhouetteを使用して描画した角丸四角


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
https://serverarekore.blogspot.com/search/label/Processing

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Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像をシャープにする

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像をシャープにするには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200,200);
PImage img = loadImage("SF.JPG");
// 画像をシャープにする
SharpenFilter sf = new SharpenFilter();
PImage img2 = new PImage(sf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1472a.png");

元画像(sf.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1472a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用してシャープにした画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
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Sunday, November 25, 2018

ProcessingとJava Image Filters3.4を使用して画像をタイル配置する

ProcessingとJava Image Filters3.4を使用して画像をタイル配置するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200, 150);

PImage img = loadImage("flower1.png");
PImage img2 = new PImage(200, 150, ARGB);
// 画像をタイル配置
TileImageFilter tif = new TileImageFilter(
  img2.width, img2.height);

PImage img3 = new PImage(tif.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), 
  (java.awt.image.BufferedImage)img2.getImage()));
image(img3, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1471a.png");

元画像(flower1.png):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。

出力画像(sample1471a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用してタイル配置した画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
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Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像をライトで照らす

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像をライトで照らすには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(300,225);
PImage img = loadImage("sf2.jpg");
// 画像をライトで照らしたような効果
LightFilter lf = new LightFilter();
LightFilter.Light lt1 = new LightFilter.Light();
// 方位 
lt1.setAzimuth(90f/180f*ImageMath.PI);
// 高さ 
lt1.setElevation(0.8f);
// 強さ
lt1.setIntensity(0.5f);
// 位置X 
lt1.setCentreX(0.2f);
// 位置Y
lt1.setCentreY(0.5f);
// ライトの色 
lt1.setColor(0xff0000ff);
lf.addLight(lt1);

LightFilter.Light lt2 = new LightFilter.Light();
// 方位
lt2.setAzimuth(90f/180f*ImageMath.PI);
// 高さ
lt2.setElevation(0.8f);
// 強さ
lt2.setIntensity(0.5f);
// 位置X
lt2.setCentreX(0.8f);
// 位置Y
lt2.setCentreY(0.5f);
// ライトの色
lt2.setColor(0xffff0000);
lf.addLight(lt2);

PImage img2 = new PImage(lf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1470a.png");

元画像(sf2.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1470a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用してライトで照らした画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
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Processing3.4とJava Image Filtersを使用して万華鏡のような画像を作成する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して万華鏡のような画像を作成するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(300,225);
PImage img = loadImage("sf2.jpg");
// 万華鏡のような画像を生成する
KaleidoscopeFilter kf = new KaleidoscopeFilter();
// 面数 
kf.setSides(6);
// 角度1
kf.setAngle(20f/180f*ImageMath.PI);
// 角度2 
kf.setAngle2(50f/180f*ImageMath.PI);
// 中心X 
kf.setCentreX(0.5f);
// 中心Y 
kf.setCentreY(0.5f);
// 半径
kf.setRadius(100);

PImage img2 = new PImage(kf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1469a.png");

元画像(sf2.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1469a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用して作成した万華鏡のような画像


〇動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
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Tuesday, November 20, 2018

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して影付き文字列を描画する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して影付き文字列を描画するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
PImage img = loadImage("SF.JPG");
image(img, 0, 0);

// オフスクリーンバッファ
PGraphics gr = createGraphics(200, 200, JAVA2D);
gr.colorMode(RGB, 255, 255, 255, 255);
gr.beginDraw();
// 背景色
gr.background(#000000,0);
// 塗りつぶし色
gr.fill(#ffffff);
// フォントを変換
PFont font = createFont("MS Gothic",48,true);
// フォントを設定
gr.textFont(font);
// 文字
gr.text("さんぷる",5,110);
gr.endDraw();

ShadowFilter sf = new ShadowFilter();
// 半径 
sf.setRadius(7f);
// 透明度
sf.setOpacity(0.9f);
// 角度 
sf.setAngle(300f/180f*ImageMath.PI);
// 距離 
sf.setDistance(5f);
// 影の色 
sf.setShadowColor(0xff202020);
// 影のマージン 
sf.setAddMargins(false);
// 影のみにするか 
sf.setShadowOnly(false);

img.blend(new PImage(sf.filter((java.awt.image.BufferedImage)gr.getImage(), null)), 
0, 0, img.width, img.height, 
0, 0, img.width, img.height, BLEND);
image(img, 0, 0);

// ファイル保存
save("sample1467a.png");

元画像(sf.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1467a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用してドロップシャドウつきの文字列を描画した画像


動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
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Sunday, November 18, 2018

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像をサーモグラフィ風にする

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像をサーモグラフィ風にするには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

import java.awt.*;
// キャンバスサイズ
size(200, 200);
PImage img = loadImage("SF.JPG");
// カラーマップを作成 
ArrayColormap ac = new ArrayColormap();
ac.setColorRange(0, 50, Color.BLACK.getRGB(), Color.BLUE.getRGB());
ac.setColorRange(51, 101, Color.BLUE.getRGB(), Color.GREEN.getRGB());
ac.setColorRange(102, 152, Color.GREEN.getRGB(), Color.YELLOW.getRGB());
ac.setColorRange(153, 204, Color.YELLOW.getRGB(), Color.RED.getRGB());
ac.setColorRange(205, 255, Color.RED.getRGB(), Color.WHITE.getRGB());
// サーモグラフィ風に変換
LookupFilter lf = new LookupFilter(ac);
        
PImage img2 = new PImage(lf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1466a.png");

元画像(sf.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1466a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用してサーモグラフィ風に変換した画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
https://serverarekore.blogspot.com/search/label/Processing

・Processingに関する他の記事は、こちらを参照してください。

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して炎の画像を生成する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して炎の画像を生成するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
PImage img = new PImage(200, 200, ARGB);
// 炎のような画像を生成
FBMFilter fbmf = new FBMFilter();
// effect量 
fbmf.setAmount(1f);
// 操作タイプ 
fbmf.setOperation(FBMFilter.NOISE);
// スケール
fbmf.setScale(32);
// 引き伸ばし率
fbmf.setStretch(1f);
// 角度
fbmf.setAngle(10f/180f*ImageMath.PI);

// カラーマップを作成&設定 
ArrayColormap ac = new ArrayColormap();
ac.setColorRange(0, 100, 0x00000000, 0xffff8040);
ac.setColorRange(101, 200, 0xffff8040, 0xffffff60);
ac.setColorRange(201, 255, 0xffffff60, 0xffffffe0);
fbmf.setColormap(ac);
        
PImage img2 = new PImage(fbmf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1465a.png");

出力画像(sample1465a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用して作成した炎の画像


〇動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
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Processing3.4とJava Image Filtersを使用して放射ブラーをかける

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して放射ブラー(モーションブラー)をかけるには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(300,225);
PImage img = loadImage("sf2.jpg");
// 放射ブラーをかける
MotionBlurFilter mbf = new MotionBlurFilter();
// 角度
mbf.setAngle(0f/180f*ImageMath.PI);
// 距離
mbf.setDistance(1f);
// 回転
mbf.setRotation(0.03f);
// ズーム
mbf.setZoom(0.1f);
mbf.setWrapEdges(false);

PImage img2 = new PImage(mbf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1464a.png");

元画像(sf2.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1464a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用して放射ブラーをかけた画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
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Saturday, November 17, 2018

Processing3.4とjsilhouetteを使用して花を描画する

Processing3.4とjsilhouetteを使用して花を描画するには、以下のコードを実行します。jsilhouetteはhttp://code.google.com/p/jsilhouette/から jsilhouette-geom-0.3.1.jarをダウンロードしてSketchのフォルダのcodeサブフォルダに配置するか、 Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

import processing.awt.*;
import java.awt.*;

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
background(#f8f8ff);
// 描画用PGraphics作成
PGraphicsJava2D g2d=(PGraphicsJava2D)createGraphics(200, 200, JAVA2D);
g2d.beginDraw();
Graphics2D gr = g2d.g2;
gr.setColor(new Color(#ffcc00));
// 花型を描画
gr.fill(new Fan(100, 100, new Almond(80, 80, 25, 0), 6, 0f, 0.5f));
g2d.endDraw();

image(g2d, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1485a.png");

出力画像(sample1485a.png)
Processingとjsilhouetteを使用して描画した花


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
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Friday, November 16, 2018

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像をスクロールする

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像をスクロールするには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200,200);
PImage img = loadImage("SF.JPG");
// 画像をスクロールさせる
OffsetFilter of = new OffsetFilter();
// Xオフセット
of.setXOffset(50);
// Yオフセット
of.setYOffset(50);
// wrap指定
of.setWrap(true);
       
PImage img2 = new PImage(of.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1462a.png");

元画像(sf.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1462a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用してスクロールさせた画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
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Processing3.4とJava Image Filtersを使用して木目調の画像を生成する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して木目調の画像を生成するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
PImage img = new PImage(200, 200);
// 木目調の画像を生成する
WoodFilter wf = new WoodFilter();
// rings value 
wf.setRings(0.5f);
// スケール
wf.setScale(200);
// 伸張率
wf.setStretch(8.0f);
// 角度 
wf.setAngle(10f/180f*ImageMath.PI);
// 乱れ 
wf.setTurbulence(0.2f);
// 繊維の量 
wf.setFibres(0.5f);

PImage img2 = new PImage(wf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1461a.png");

出力画像(sample1461a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用して木目調の画像を生成する


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
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Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像を減色する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して画像を減色するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200,200);
PImage img = loadImage("SF.JPG");
// 画像を減色する
QuantizeFilter qf = new QuantizeFilter();
// 色数
qf.setNumColors(64);
// ディザ使用
qf.setDither(true);
// サーペンタインパターンを使用するか
qf.setSerpentine(true);

PImage img2 = new PImage(qf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1460a.png");

元画像(sf.jpg):dataサブディレクトリに配置か、Add Filesで追加。


出力画像(sample1460a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用して減色した画像


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
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Processing3.4とJava Image Filtersを使用して立体的な文字列を描画する

Processing3.4とJava Image Filtersを使用して立体的な文字列を描画するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
// オフスクリーンバッファ
PGraphics gr = createGraphics(200, 200, JAVA2D);
gr.colorMode(RGB, 255, 255, 255, 255);
gr.beginDraw();
// 背景色
gr.background(#000000);
// 塗りつぶし色
gr.fill(#ffffff);
// フォントを変換
PFont font = createFont("MS Gothic",48,true);
// フォントを設定
gr.textFont(font);
// 文字
gr.text("さんぷる",5,110);
gr.endDraw();

// クロームフィルタ
ChromeFilter cf = new ChromeFilter();
// effect量
cf.setAmount(0.5f);
// 露光量
cf.setExposure(3.0f);

PImage img2 = new PImage(cf.filter((java.awt.image.BufferedImage)gr.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1459a.png");

出力画像(sample1459a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用して描画した立体的な文字列


〇動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
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ProcessingとJava Image Filters3.4を使用して市松模様を描画する

ProcessingとJava Image Filters3.4を使用して市松模様を描画するには、以下のコードを実行します。Java Image Filtersはhttp://www.jhlabs.com/ip/filters/download.htmlからFilters.jarをダウンロードしてSketchのcodeサブフォルダに配置するか、Sketch->Add FilesメニューからSketchに追加します。

// キャンバスサイズ
size(200, 200);
PImage img = new PImage(200, 200);
// 市松模様を描画する
CheckFilter cf = new CheckFilter();
// 前景色
cf.setForeground(0xffffffff);
// 背景色
cf.setBackground(0xff000000);
// xサイズ
cf.setXScale(16);
// yサイズ
cf.setYScale(16);
// あいまいさ
cf.setFuzziness(20);
// 角度
cf.setAngle(45f/180f*ImageMath.PI);
PImage img2 = new PImage(cf.filter((java.awt.image.BufferedImage)img.getImage(), null));
image(img2, 0, 0);
// ファイル保存
save("sample1458a.png");

出力画像(sample1458a.png)
ProcessingとJava Image Filtersを使用して出力した市松模様


○動作環境
Processing 3.4

〇関連項目
・Processingをインストールした仮想マシンを構築するには、以下のページを参照してください。
https://serverarekore.blogspot.com/search/label/Processing

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